◇地域と連携したみちづくり事例
主要地方道能都穴水線1.5車線的道路整備(石川県穴水町) 全線延長約25kmの未改良道路について、地元協議会での意見を踏まえながら1.5車線的道路整備(幅員確保、 視距確保、待避所設置、縦断改良等)として約100箇所の選定、設計を行いました。現在はすべての工事が完了し、 大型バスのすれ違いもできる道路となりました。
◇道路計画における走行シュミレーション画像事例
坂本高浜線(福井県) 改良延長約4km(うちトンネル1箇所、橋梁8箇所)の道路事業において、走行シュミレーション画像を作成ならびに 詳細設計を行いました。
◇ゆずりレーン設置事例
一般国道157号(石川県白山市) 県内一般道では設置例の少ない付加車線(通称ゆずりレーン)の設置計画を行いました。約30qにおよぶ追い越し 禁止区間における渋滞の緩和につながりました。